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ヒップポケットのことで、ブランドによって大きさやポジションが微妙に異なる。 5角形が多いが、このほか曲線型四角のデザインもある。 |
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ジーンズの尾錠。1940年代まではこれが付いたものが主流。 シンチ、アジャスタ 参照 |
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ジーンズのヒップポケットの上にある、切り替えし縫いのライン、それをヨークと言う。 タイトフィットでも窮屈感がないのも、このヨークがあるため。 |
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ヒップから裾にかけてストレートに流したシルエット。フロントにプリーツ、タック、 の付いたものがあり、ポケットもスラックスのようなタテ、サイドポケットが多い。 |
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縫い目に補強するために打ち付けられた鋲。鋲だけでなく、ジグザグ縫いで止める方法 もこう言われている。また、バッテン止めとも言われている。ミシンで何度もジグザグ縫い、 バッテン縫い(Leeなどに多く使われている)で補強する止め方。 ![]() |
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ヒップから膝まではピッタリフィットし、膝下から広がったシルエット。ベルのような形から、 こう呼ばれる。60年代からヒットしたデザインである。 |
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もともと、サスペンダー式だったジーンズにベルトループが付いたのは1920年代から。 5本タイプと7本タイプがありオールドモデルやヴィンテイジものではバックセンター のループが中心からずれている。 |
| 胸当て付きのオーバーオール |
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バイオテクノロジーを使った加工で、ジーンズをバイオ菌につけておくと、 繊維質の部分だけを食べて、独特の色落ちが生まれる。 |
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インデイゴブルーだけでなく、インデイゴ以外の染料を使ったカラーデニムも生まれた。 その一つがブラックデニムである。 |
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ブーツ、特に、ウエスタンブーツがはきやすいように、裾口を広くしたシルエット。 原則的に言うと、もものワタリ幅と、裾幅が同じであるものを言う。つまり、普通のストレートを膝のあたりで、 細めにしたシルエットである。裾幅がそれより若干広めのタイプをフレアーとも言う。 もっと広くなるとベルボトムになってくる。ついでに、スレンダーカットは、ワタリより太目に広がっているタイプ。 |
| 漂白剤を使って脱色した加工方法。80年代に流行した加工方だ。 |
| ブロークンツイルと言う織り方で、素材が柔らかく、ねじれを防止する織り方。 |
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